損保協会では、損害保険の募集に関する知識・業務のステップアップを目指すしくみとして、「損害保険大学課程」(以下、「損保大学課程」という)を実施しています。「損保大学課程」では、以下の2つのコースを設けており、それぞれのコースの試験に合格し、所定の要件を充たしたうえで認定申請した募集人を損保協会が損保大学課程の修了者として認定します。この認定は両コースとも、5年の更新制となります。
最近では消費者保護が叫ばれ、代理店が保険契約者に対し直接損害賠償責任を負い、かつ所属保険会社の責任を否定した裁判例が出始めています。契約者保護・消費者保護の観点から、今後はこのような裁判例が増えてくることも考えられます。 そこで、日本代協では、会員の皆様に万一の場合に備えていただくため、代理店賠償責任「新日本代協プラン」へのご加入をお勧めしています。 日本代協を契約者とする団体契約ですので、割安な保険料となっています。